おすすめの防風インナージャケット2選
ライダーの皆さんこんにちは。
猛暑の夏も過ぎ去って、秋の気配を感じる日も増えてきましたね。
こういう時期のツーリングって服装に悩んだりしませんか?
早朝や夜、標高の高いところではメッシュジャケットじゃ肌寒いけれど、昼間の平地は3シーズンジャケットでは少し暑い…なんていうこともあると思います。
そんなときに役立つのが防風インナージャケットです。
コンパクトに折りたためて荷物にならず、いざというときにメッシュジャケットの下に着こめば寒さ対策ができる優れものです。
寒さ対策でレインウェアを着ることもありますが、雨でもないのにレインウェアを着るのも何か違うし、なによりあまりオシャレではないですね。
せっかくのカッコいいスタイルを崩さずに寒さ対策ができるインナージャケットですが、実際の商品をご紹介します。
RSタイチ RSU232
元プロレーサーの吉村太一氏が立ち上げた関西発のモーターサイクルギアメーカーのRSタイチ。
レースシーンからツーリングシーンまで安全性と快適さの追求をテーマに、機能性とデザインの良さが感じられる商品を販売しています。
そのRSタイチから発売されているインナージャケットがRSU232です。
お値段は¥2,800(税別)とお手頃価格です。
その特徴は何といってもポケットに入るくらいに小さくなる収納サイズです。
いざというときに使えるようにしておくには常にツーリングアイテムの中に入れておかなければなりません。
このサイズならハードケース、ツーリングバッグ、シート下などのどんなスペースにもしまっておけると思います。
ROUGH&ROAD RR7954
ラフアンドロードは神奈川県に本社をおくバイク用品メーカーで、ツーリング志向の商品が多いメーカーです。
RSタイチとは対照的に派手なウェアはありませんが、落ち着いたデザインの商品が多いイメージがあります。
このラフアンドロードが販売しているインナージャケットがRR7954です。
こちらもかなりコンパクトになるため持ち運びにかなり便利です。
お値段も同じ¥2,800(税別)とお手頃価格になっています。
この商品の特徴は同じラフアンドロード製のオールシーズン対応ジャケットに合体することが可能というところです。
急な気温変化にも対応できるインナージャケットをツーリングのお供に!
春先や秋口のツーリングは急に冷え込んだりすることもよくあります。
これから紅葉を見に行くときなどは標高の高いところに行くときなどには、バッグの中に1つしのばせておくと助けられる場面もあると思います。
インナータイプなので高速走行時にバタついたりすることもないので、上に着こんでいくよりは疲労感も少なくなると思います。
これからのシーズンはインナージャケットの持ち歩きをおススメします。
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